東灘区の歯医者「井村歯科クリニック」｜摂津本山駅徒歩10分・住吉駅徒歩15分｜小児歯科

早めの通院でお子さまの歯を
虫歯から守りましょう

お子さまの初めての歯医者は、「乳歯が生えてきたころ」が目安です。乳歯は物を噛むだけでなく、永久歯を正しい位置に生えるガイド的な役割があります。他にも乳歯は、「あごの骨の成長」「知能の発達」「正常な噛み合わせの構築」にも影響を与えるなど、とても重要な歯です。そのため、乳歯のうちから虫歯にならないように歯医者に通うことが大切です。
また、乳歯が抜けて永久歯に生え変わる時期も、ぜひ歯医者に来て欲しいタイミングです。生えたての永久歯はとても柔らかく虫歯リスクが高いためです。乳歯に虫歯があると、さらに虫歯リスクが高まります。「お子さまの乳歯が生えてきたら」「永久歯に生え変わり始めたら」「歯に異常を感じたら」など、気になるタイミングでお気軽にご相談ください。

パパ院長が優しく笑顔で
治療します

当院の院長も、子育てを頑張るパパです。もちろん、お子さまとの触れ合いにとても慣れています。また、「歯医者を怖がって泣いてしまう…」「先生に治療を諦められてしまった…」といった親御さまの大変さや苦労も深く理解できます。
お子さまの歯医者通いでお困り・お悩みがありましたら、パパ院長のいる当院にぜひご相談ください。お子さまと親御さまに寄り添い、優しく笑顔で治療を行います。

お子さまの未来を守るため
根気強く向き合います

お子さまにとって、自分で見ることのできない歯やお口の治療は、怖くて当たり前です。しかし、病気を放置してしまえば、激しい痛みや歯を失うなど、治療の怖さどころではない悲惨な結末が待っています。そんなお子さまの姿を見るのはとても辛いことです。
当院では、お子さまとしっかり向き合い、信頼関係を築いて治療を行います。そして親御さまと一緒に、どんなに回数が掛かっても、どんなに時間をかけても、根気よく治療を進めていきます。一緒に、お子さまの未来の健康を守りましょう。

お子さま・親御さま・
歯科医院が三位一体で行う
虫歯予防

将来のお子さまの虫歯リスクを低くするためには、小さいうちからの「ブラッシング習慣」や「歯医者に通う習慣」の有無が重要なポイントとなります。小さいうちからしっかりブラッシングする子は、大人になっても習慣として身につき、セルフケアを当たり前のようにし続けられます。そのため、虫歯や歯周病リスクが低くなるのです。
また、歯医者に通うのが当たり前になれば、継続的な予防で虫歯になりにくくなりますし、もし虫歯ができても早期発見・早期治療できます。まずは、ご自宅で食事の後は歯を磨くのが当たり前ということを習慣化させましょう。そして親御さまも、毎食後の声がけや仕上げ磨きなどを意識してあげてください。また、フロスなどのデンタルグッズを併用すれば、さらに将来の虫歯リスクを抑えられます。

お子さまと親御さまへの
ブラッシング指導

東灘区の歯医者「井村歯科クリニック」では、しっかり時間をとって、お子さまにブラッシングの仕方を、親御さまには仕上げ磨きのコツを指導しています。仕上げ磨きの目安は9歳くらいまでと言われています。ですが、お子さまが上手にできない場合は、中学生くらいでも継続してあげてください。大人もですが、自分では磨きにくく、汚れが溜まりやすい場所があるためです。
小さいお子さまのブラッシング時間は2～3分が一つの目安です。大きくなって歯の本数が増えたり、あごが成長してきたりしたら、それに合わせて時間を延ばしましょう。

お子さまの歯の健康を
守るために大人ができること

虫歯は、虫歯菌により引き起こされる感染症です。周囲の大人からお子さまのお口に虫歯菌が侵入し、虫歯に感染しやすくなります。虫歯リスクを減らすためにも、以下のことに気をつけましょう。

よくある転倒による
歯のトラブル時はすぐ受診を

お子さまは、色々なことに興味があり活発に動き回ります。しかし筋力やバランス感覚が未熟なため、転倒や事故などにより、歯が折れたり抜けたりすることがあります。もしそのようなことがあれば、すぐに当院へご相談ください。
また、頭を打ってしまい、目眩や吐き気、骨折や意識混濁などがあれば、総合病院をすぐに受診するようにしましょう。他にも、以下のようなことがありましたら、当院にご相談ください。