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診療コンセプト

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Clinic

患者さまが安心して通える
歯科医院を目指して

東灘区の「井村歯科クリニック」は、患者さまが安心して通える歯医者を目指しています。基本的に自費診療を勧めることはなく、まずは保険診療でできる治療をご提案します。当院は、摂津本山駅から徒歩10分、住吉駅から徒歩15分のところにあります。

保険適用内でできる治療を
一緒に決めていく

保険適用内でできる治療を一緒に決めていく

当院では、患者さまへ負担をできる限り少なくしたいという思いから、保険診療でできる最適な治療をご提案しています。無理に自費診療を勧めることはありません。必ず患者さまと相談して、ご理解いただいてから治療を決定いたします。保険診療はできる治療が限られますが、その中でも、長くお口の健康を維持できるよう、最善の治療を行います。

精密な保存治療で
歯と神経をできる限り残し
健康を守る

精密な保存治療で歯と神経をできる限り残し健康を守る

当院の院長は、「保存治療」について専門的に学んできました。保存治療とは、天然の歯の健康を保つため、歯質や歯髄(歯の神経)をできる限り残す治療法です。歯や歯の神経を残せれば、将来の抜歯リスクを下げられ、多くの歯を残せる可能性が高くなります。
入れ歯やインプラントなど人工的な歯を入れる治療は、患者さまの身体や金銭的負担がかかります。そして何より自分の歯で食事を楽しめなくなります。健康な歯で食事を楽しみながら笑顔になれるように、当院ではより質の高い保存治療を実現するため、機器の充実に力を入れています。

拡大鏡による精密治療で
歯をできる限り残す治療

拡大鏡による精密治療で歯をできる限り残す治療

治療では、視野を数倍に拡大できる拡大鏡(サージテル)を用います。肉眼では患部がよく見えないため、歯を多く削ってしまう・削り残しが出るなどの可能性があります。しかし、拡大鏡を用いれば患部やお口の中の状態をより詳細に把握できるため、汚染された歯質のみを精密に削り、大切な歯をできる限り残すことが可能です。

歯科用CTによる精密データで
精度の高い治療を

歯科用CTによる精密データで精度の高い治療を

歯科用CTは、お口の中を立体的に捉える先端機器です。従来のレントゲンでは分からなかった、あごの骨の厚みや神経・血管の位置、さらには見えにくい位置の虫歯まで立体画像で映し出せるため、精密な診断を行えます。精密な口腔内データは、根管治療や矯正治療など精度が求められる治療に役立つものです。当院では、治療に対する理解を深められるように、CTの検査結果をユニットのモニターで患者さまと一緒に確認します。

負担が少ない
痛みの少ない治療

負担が少ない痛みの少ない治療

お口の中は、全身の中でも特に感覚が敏感です。そのため、麻酔注射のチクッとした刺激に強い痛みを感じ、それに不安を感じる方が少なくありません。当院では、痛みへの恐怖心や身体への負担を減らせるように、さまざまな工夫をしています。

表面麻酔 細い針の使用
麻酔注射を行う前に歯ぐきにジェルタイプの麻酔を塗布します。歯ぐきの感覚が鈍るため、針の刺さるチクッとした痛みが和らぎます。 一般的に麻酔注射では27ゲージ(0.4mm)または30ゲージの(0.3mm)の針を用いますが、当院では35ゲージ(0.2mm)の極細針を使用します。たったコンマ数ミリの差ですが、注射針の痛みが大きく軽減されます。
電動麻酔器 カートリッジウォーマー
コンピューター制御により麻酔液を一定の速度で注入します。手で行う注射と違って薬液注入時の加圧ムラがないため、痛みが軽減されます。 麻酔液が体温より低いと、その冷たさが刺激となって痛みを生じます。そのため、あらかじめ麻酔液を人肌に温め、麻酔液と体温の温度差をなくして、薬液注入時の痛みを軽くします。
刺さない麻酔「インジェクター PLUS」
う蝕検知液で汚染歯質を染め出す
歯ぐきへ麻酔液を霧状に麻酔液を霧状にして浸透させる麻酔器です。針がありませんので、チクッとした痛みがまったくありません。

検査結果の共有と
丁寧な説明で理解を深める

検査結果の共有と丁寧な説明で理解を深める

東灘区の「井村歯科クリニック」では、ユニットのモニターにて検査結果を患者さまと一緒に見ながら、治療についてご説明しています。病気になった場所やその原因は、患者さまごとに異なるものです。お口の中は自分では見えないからこそ、現在のお口の状態や、どのような治療が必要なのかを、把握していただきたいと考えています。模型や説明用の資料も充実させるなど、理解をより深められるように工夫しています。

徹底した衛生管理で
院内感染を防止

徹底した衛生管理で院内感染を防止

治療に使用した器具はスマートクレーブにて滅菌処理を行い、歯を削るハンドピースについては、専用の滅菌器にて使用ごとに滅菌します。
また、お使いになるコップやエプロン、スタッフが使う手袋などはディスポーザブル品(使い捨て品)を使用し、患者さまごとに新品を使用することで感染症対策・衛生管理を徹底しています。他にも、診療ごとにユニットの消毒をするなど、常に清潔な環境を保っています。

子育て奮闘中のパパ先生が
お子さまの歯を守ります
院長について

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